本日、曇り時々晴れ、キャブ交換をします。
自宅からガレージまで後車たちにパッシングをくらいながらも、なんとか到着。
まずは今までガンバッテくれたキャブを取り外し、新旧ならべてチェック。精度はやはり新キャブに軍配、しかしながらあじわいは旧キャブの勝ちかな~。
まずアイドルスクリューとアクスルワイヤーをフリーにします。スライダーが落ちきっている事を確認。ここで問題、アウターが邪魔しているのでジュニアにリューターでカットしてもらいます。
さあ~キャブの取り付けを無事済ませ、エンジンスタート。一発点火!、およその調整を済ませ、試乗しにお宮参り。
今までと比較すると、もうなにもかもが段違い、出だし、加速、伸び、もうタマリマセン!!
正直、ここまでの変わるとは思っていなかったので新キャブ購入を躊躇っていた私は愚かでしたね・・、信号待ちではストールしているかの如く、開ければダッシュが効き、もう昔のドンガメではありません、以前はサイドスタンドで停車させるとエンジンストール/ドバドバフローをしていましたが、もう一切大丈夫。。。こうなると、シビアなキャブセッテイングが可能なので、ノズテックの野沢君が登場です。行くなり私以上に喜んでいる、ホニャララ、ホニャララでもう最高よ・・、『だからモット早く交換を奨めていたジャン』。とにかく1度、下げられる限り下げてみよう・・、『ほらね・・ここまで下げてもきっちりアイドルするでしょう。エンジンも問題無い証拠』。
これが当時の性能!、50年異常も前にこの性能・・、え~っと当時の日本は・・~~
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