燕温泉は妙高山域の温泉の中で最高所にある。旅館が8軒の小さな温泉街です。
明治時代の開湯で、妙高登山の基地になっている。温泉名の由来は岩ツバメが多い土地だったんだって。
旅館「花文」の足湯か?
温泉街から温泉神社の脇を通り登山道を少し登った所にある。
上がったり下がったり・・・
これも秘湯の醍醐味ですよ(笑)
黄金の湯からさらに坂を登ると滝が見える展望台がある。
そこから見える滝は、日本の滝百選に選ばれた惣滝(そうだき)です。
画像からは見えんがな~
泉質は「含土類石膏泉」(緩和性低張高温泉)でリウマチ性疾患・神経炎・火傷・慢性皮膚炎・じんましんなどに良いと言われている。
坊さんも、大概の秘湯を巡っている。しかもW1の振動に耐えながら・・・
やはり修行信者は凄いぜ~(笑)
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