小田急相模原駅と旧店舗geardoとの中間に、今でも存在している「となりのインド人」
以前より気になる店の1つ、いや怪しげな妖気が漂う空間!!
いつも数人の外人(インドの方)が、たむろしており、なかなか立ち寄れる雰囲気では・・
今日も、そうではあったが・・ 思い切って立ち止まり、尋ねてみた・・
店前で、たむろしていたインド人は蜘蛛の子を散らすようにフェード‐アウト 、それはそれで無気味でもあった。食事OKと尋ねると、身振り手振りで奥を示す・・・
ちょっとヤバイ気持ちで、雑貨品通路を通り抜けると、奥の奥に3席のみのカウンター!!
当然客は私一人・・
もぅ~完全に出口を塞がれた感じ(笑)、食欲は完全に失せ、義務的にランチを注文・・
店主?、物凄い形相で調理をし始め・・・
厨房から、いい臭いが漂い~ 間も無くしてランチプレートの出来上がり。食べる前に、いつもの写真撮りをしていると・・
メニューには無いライス・・、サモサが・・・
言葉なく、身振りで手振りで、勧めてくれている様子に、内心イライラ感と恐怖感がよぎる
ついに、ジュースまで登場・・・
無気味な恐怖感と閉塞感に包まれる中、ゆっくり味わえる訳もなく・・
しかし、このナンのモチモチ感は!! マトンも溶けるほど柔らかく、美味く表現はできないが、今まで食べていたカレーとは、ちょっと違う!!
挙句に、頼んでもいない、デザートまで・・ 今一番欲しいものは水なのだが・・、出されている水は、コップを含め、見るからに危険な香りがプンプン・・
ついつい、ジュースに手が・・、甘・甘、まるで原液シロップ、一口で限界!!
早々に立ち去ろう、店主が支払いカウンターに移動してきて、ランチ料金の650円を指さす!! すべて店主のサービスだったのか~ なんか悪い事しちゃったなぁ~ 多分、まずそうに食べていたように見えていたかも・・・
それにしても、久々に感じた孤独感と閉塞感であった。でもね~無性に懐かしくもあり、
・・・皆さんも感じた事はありませんか?~初めて1人で海外にでかけた時・・・・(笑)
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