セルを回すと、身震いするような鼓動とともに
FXDFのツインカム96エンジンは始動する。
大垂水峠経由で久々のお宮参り、まだ春の嵐の置き土産が・・・流石にこの寒さでは、いつものメンバーもいない・・・。
遅いランチを「
BENGAL」で、カレーハンバーグは癖になります。
300kgを超える重量でありながら、大排気量が生み出す圧倒的なトルクと、足付き性の良さで、思ったほど重さは感じられなかった。また前後16インチからくるライディングフィールも悪くはなく、スロットルワークと体重移動で、街中から高速コーナーまで気持ちよく走れ、この車種カテゴリーで見れば十分なコーナーリング性能と感じる。。
・・・・この偉そうに見えるライディングポジションは、やはりハーレーの特権(笑)。
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