「60年代の傑作をもう1度世に問う」 素晴らしい!!
コスチューム ナショナルの店舗に、アルファ ロメオ「TZ3 ストラダーレ」が展示された。
TZ3 ストラダーレは、アルファ ロメオ創業100周年と、TZ3のコーチビルドを手がけたカロッツェリア「ザガート」の創業90周年を記念して、全世界9台限定で制作されるスペシャルモデル。
現時点では3台しか制作されていないが、コスチューム ナショナルに展示されたのはその2号車。
TZ、TZ2でもアイコンとなっている「コーダトロンカ」テール。
テール部分を切り落とし、切断面を黒く塗って強調している。
これぞTZの証ですよ!
フロントミッドにV型10気筒 OHV 8.4リッターエンジンを搭載し、6速MTを介して暴れ回る雄姿を拝んでみたい♪
TZ、TZ2同様のロングノーズショートデッキのフォルムに、コーダトロンカテール。何回見ても、うっとりしますよ♪
コスチューム ナショナルの創設者であるエンニョ・カバサ氏が2号車のインテリアを手がけたとのこと。コンセプトは、シンプルでミニマル。このクルマに乗っていたいと思っていただくこと。
なるほどね~♪
ネームプレートだけでも欲しいです(笑)
側面に出たエグゾーストパイプやエンジンルームが覗けるエアアウトレット、
ダブルバブルルーフなど、凝ったディテールも目を引きます!
そう言えば以前のブログでも紹介しましたが・・・
1952年のアルファ・ロメオ・ディスコ・ボランテをトリビュートしたモデルで、
「アルファ8CベースのC52ディスコ・ボランテを発表する。」
これはまず、8Cを購入しその後、6ヶ月かけてコーチビルダーの手によって改造が行われる。
もう誰か手にしているのかな~
8Cを酷評する人もいるが、そんなの関係ねぇ~!
話は変わるが以前、所さんの番組内でユーノスロードスターをベースにして、
ディスコ・ボランテを制作していた人が紹介されていました(笑)。
※遠藤ちゃん、画像提供ありがとうね~♪
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