8月14日・・・車好きな奴なら、特にラテン・ブラッドな方々には、特別な日である。
そう、あの跳ね馬の総帥エンツォ・フェラーリの命日である。
フェラーリと聞いて何をイメージするだろう。残念な事に、最近のフェラーリに対する意見は、良くない。特にエンスー系の方は、水っぽい、とか怪しいとか、品がないなど、散々な事を言っている。でも、これは、車が悪いのでは、無く乗ってる奴がイケナイっと俺は、思うのだが・・・
「最近のフェラーリッてサー」っといってる奴で
実際どれだけの奴がドライブした経験があるのか、分からないが、あの高回転まで回した時の音やフィールは、十二分に官能的だし、股間・いや五感を刺激するコックピットなどF40の持っていた、狂気めいた感覚こそ無いがフェラーリは、フェラーリであると俺は、思う。
今のエコロジーな時代で、あれだけのサービスは、立派だと思うが・・・
エンツォが残した物って、本当は、なんだったんだろう・・・
ムラサキ色のインクで書かれたサインの先に何を見ていたんだろう・・・
こんな妄想をさせてくれるのもフェラーリの贈り物なのかも知れない・・・
トップページに戻る