「千と千尋」の湯屋を彷彿させる重厚な建物。有形文化財に指定される木造四階建て、元々は鍛冶屋で1758年より宿屋に転じ「金具屋」と命名とのこと。館内はまるで、明治の迷宮とでも言いましょうか・・・。
館内探索は後にして、まずは苦(九)労を流す九つの外湯巡り、草津の第二弾(笑)。
初湯・笹の湯・錦の湯・竹の湯・松の湯・目洗湯・七操湯・神明滝・結願湯渋大湯、ふぅっ~、なんで梅が無いのかな・・?
約2時間ほどかけて外湯を楽しんだ後のご馳走、これがタマリマセン。。。
神奈川にも名建築と称される木造旅館があります、小田原の
山月・箱根の
環翠楼、秋から冬にかけてお勧めです。
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